彼岸の墓参り
春彼岸 桜が咲いて 墓参り
元気だった?
私は80歳・・・4人の孫たちも大きくなって、みんな高校生となりました。
孫たちは行動範囲が広くなって・・・自分の時間が多くなったようで、また離れて暮しているせいか・・・顔を見る機会が少なくなってしまいました。
墓参り
年齢を重ねるごとに、かわいがってくれた祖父母・・・どんなときにも慈しみ愛してくれたご両親も、お墓に入っていくのです。
きっといつか、お彼岸にお墓参りにいってお話ししたいと思う人がお墓に入ります。お墓というのは、ただ故人が眠っている場所ということじゃなく、心の中で個人に話しかけたり、今の報告をすることで心がすっと安らぐ場所になるはずです。
大切なお墓を自分の次の世代にきちんと継承していくためにも、お彼岸の意味、お墓参りをする意味を、しっかり理解し、伝えていってほしいものです。
« 人間の苗床を再生しよう | トップページ | 人の心を読む »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント