感謝の心
「感謝の心を持つこと」
人生は、辛いこと、悲しいこと、嬉しいこと、楽しいこと・・・人生色々です。誰でも、生きているからには、人生こころ豊に生きたいものです。
生きていられることに「感謝の心」を持つことで・・・人生を豊かにします。感謝とは大切にすること、当たり前だと思わないこと、価値を見出すこと。他を尊重し認め合うことができます。
「ありがとう」の心が幸せを確認させてくれるのです。感謝の気持を忘れないでいることは、私たちが幸せに生きるために大切なことなのです。
○ 今あるものにを大切にできる
私たちはつい、足りないものばかりに目が向いてしまいます。ないものねだりで近くにあるものほど見えなくなってしまいます。
求め続ける人生は満たされることのない苦しい生き方です。今あるものに感謝する・・・それは足るを知り、豊かに生きるために必要な心の在り方なのです。
○ 自分は幸せだと実感できる
感謝の気持ちを忘れないでいれば多くの気づきが生まれます。当たり前が特別なものになる・・・何かを手に入れなくても豊かで自由に生きていけることを知るのです。そして今ある幸せに気づくことなのです。
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