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2017年9月 8日 (金)

町の将来が不安

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「空き家」

全国的には、現在ほぼ7軒に1軒の割合で空き家になっているとのことです。また野村総合研究所の試算によると、このまま減築が進まない場合、2033年には3軒に1軒が空き家になるとしています。

少子化・人口減少・核家族化などなどで、私たちのまちでも空き家が増えています。

今まであまり気にしなかったが、空き家が増えているという報道を見てから、近所に注意を向けてみると、至る所に空き屋を発見して驚いています。

景観上・・・

空き家を放置すると近所迷惑になりやすい要素が多く、地域によっては景観上の問題にも発展して、その影響度は大きいと考えられています。

犯罪・・・

空き家があることで犯罪が増加するとしたら、まずは不法侵入や不法占拠です。ただし、それだけでは所有者に対する不法行為なので周辺まで至りません。

ところが、死角になった空き家の内部で犯罪が行われるようでは、周辺の治安にも影響しますし、安心して暮らすことができなくなります。そして最も悪影響を与えると思われる犯罪は、空き家への放火の増加です。

ワンルームマンションの新築

その一方で、ワンルームマンションが建ち、に学生?(住所変更しない)が、近所に引っ越してくる住民もいます。

自然災害はいつ起こるか分かりません。連絡先き、名前を問い合わせても、プライバシーがあるからと、教えられない状況では、町内会・近所に住む者としても不安です。

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