未来の子供達にきれいな環境を・・・
ゴミ問題対策・・・未来の子供達にきれいな環境を
ゴミ拾いを実行する勇気を・・・「ゴミ拾いをする人は、ゴミをすてません」
街中のこと
「ゴミを捨てる人は、捨てることを“良くないこと”と認識している。だからできるだけ目立ちにくいところにゴミを捨てる」・・・例えば、歩道の植え込みの中・物かげなどですが、ゴミが一つ落ちていたら、そこに捨てて行き・・・「チリも積れば山となる」です。
公園のこと
規範意識は、大人が示さなければ、子どもたちの将来はどうなるのでしょうか?公園に、子どもたちの飲んだジュースの空き缶・ペットボトルが散乱していたので、片付けたのですが・・・
お母さんたちは「チャンとゴミは持ち帰ってね!」と言っているのでしょうか?、そして帰ってそのフォローしているのでしょうか?疑ってしまいます。
もちろん、地域の人の注意の一言もだいじと思いますが・・・また、タバコの吸い殻も落ちていることもあります。犯人は若者?
ゴミ拾いをすると“捨てない大人”になる
自分の住む街がキレイだと多くの人は汚せないものなのです。ところが、多くは汚せない人だとしても、それでもゴミを捨てる大人がいることもまた事実です。それぞれの“大人の事情”を抱えた耳の痛い大人の人がいたら、ぜひ試しに「ゴミ拾い」を実践してほしいと思います。
自分がゴミ拾いする姿を「恥ずかしくないか?」
想像している人に知ってもらいたいことは、ゴミ拾いする姿はちっとも恥ずかしくない、それどころか、見ている者に何かを感じさせることができる・・・人に良い影響を及ぼすことができる姿でもあるのです。
私たち大人が率先して自分たちの街をキレイに保ち、そんな背中を次の世代に見せていきたいものです。
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