「老化」と言う、言葉に重みを…
「老化」と言う、言葉に重みを実感する今日この頃です。
確かに、気力・体力の衰えは、如何ともしがたい…モノがあります。
いま80歳 年相応な生き方を、考えてみました。
その一つ「肩の力を抜いて楽に生きよう」
虚栄心(みえを張りたがるきもち)を手放し、あるがままで生きよう。
どんな人にだって欠点はあるものです。
苦手なことがあっていい…出来ないことがあっていいんです…
不完全な自分を認めることができないと疲れます。
ありのままの現実を受け入れることです…
ありのままの自分自身と向うことができます。
今より生きることが楽しくなります。
弱さを認められた先に本当の強さがあります。
不完全さを受け入れることで、しなやかで穏やかな心が持てるのです。
軽やかな心で人生を歩んでいきたいと思います。
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