ゆっくり生きよう
「ゆっくり生きる」
心理学者のリチャード・カールソンの名言
ゆっくり生きることが大切なこととは・・・
(1)ストレスが少なくなる。
(2)肉体的に健康になる。
(3)その場にふさわしい、親密で愛情あふれる人間関係を築くことができる。
(4)感動する心が生まれ、身の回りの自然の美しさを楽しめるようになる。
(5)心の平静と落ち着きが得られる。
(6)生産性や創造性が著しく高まり、集中力も飛躍的に増す。
「今」に目を向けて、ゆっくりと生きよう言っています。
「やるべきことをすべて片づけてから(そんな日は決して来ない)、人生を楽しもうと考えてはいけない。私たちは目的地への到着を楽しみに待つだけでなく、旅の過程を楽しめるようになれるのである」
なんでも簡単に手に入る時代になりました。どこにいても答えが分かる世の中です。私たちもすぐに結果を求められることが増えてきました。だからでしょうか、いつも何かに追われるように感じてしまう。
大丈夫、慌てなくていい・・・急いで生きたりしなくていい・・・ゆっくり生きる方が、人生をよりよく味わうことができますから。。。即効性で、手軽に。。。そんな言葉が重宝がられる社会です。
幸せに見せる努力をやめれば幸せは見えてくるのです。自分を苦しめる余計なものは捨ててしまえばいい。急がず焦らず、丁寧で穏やかな暮らしでいいのです。
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