生きていられることは当たり前ではない
私たちは、人の見ているところでは、あまり悪いことはしません。でも、人の見ていないところが大切なのです。人の見ていないところ、心の中で、毎日どのような生活をしているのか・・・ここがまさに幸福と不幸の分かれ道なのだと思います。
感謝の心をもつ
毎日を生かされている自分を感謝する心が大切です。
私が子供の頃、母親が、朝起きて、外に水汲みに行き…よく「おてんとうさまにりょう手を合わせている」姿を見ていました。今思うと「今日も、無事夜が明けたという「感謝の心」からだったと思うのです。
生きていられることは、当たり前ではない
人に見られない…心の中で、いつも「ありがとうございます」という感謝の想いをもって、暮らすことか大切です。生きていられることは、当たり前はないのです。
夜、床に付くとき今日も無事に一日終り「ありがとうございます」を想いながら眠りにつく・・・目に見えないところを大切に、感謝で始まり感謝で終る一日。。。それが幸福への一番の近道であると私は信じます。
« 町の将来が不安 | トップページ | 和の精神について »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント