感謝の心
日々に感謝の心
「ありがとう」
「人はひとりで生きているのではない」
感謝の心を、言葉して伝えることが大切・・・言われた相手も、言った本人も気持がいいものです。
「感謝を「義務」や「義理」と捉えている人も少なくないように思います。良くしてもらったからお礼を返さなくてはいけません。助けてもらったのだから恩を感じなければいません。
自分にとってプラスになったときだけ感謝する・・・何かをしてもらったときだけ感謝するのではありません。人は自分だけの力で生きているのではないのですから。。。
「自分の弱さを認め、驕ることなく、謙虚さを」
今があるのが当然ではなく、多くの人たちのお陰です。沢山のものに自分が生かされていることに気づき、自覚することです。
「ありふれた日常にこそ感謝する」
私たちは変わらない毎日があることを「当たり前」だと思って過ごしています。人が生きるということ、平和が日々があるということ。当たり前になりすぎて、そこにある幸せに気がつかない。
何か特別なことがないかぎり、改めて感謝することもありません。「特別」に対してだけ感謝をするのではないのです。どんなときだって感謝の心を忘れないことです。
『何でもない「今」という瞬間に感謝』
特別ではなく、何でもないありふれた日常にこそ感謝する・・・足る心を知り、恵まれていることを実感する。感謝できれば今ある幸せに気がつくことができるのです。
« 人が涙するとき | トップページ | 生きる目的・・・ »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント