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2017年7月 6日 (木)

豊な自然と人のつながりを残したい

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私たちのまちの豊な自然と、人のつながりを大切にしよう。

私たちが“このまち”で当たり前のように生活できているのは、先人たちが築き上げてきた環境があるからです。そして、近年はインフラなど様々な面で時代が進化しているからです。

しかしながら、この恵まれた環境を、生かしきれてないのも現状ではないでしょうか・・・時代の変化によって起こっていることならば、自分たちで未来を創り上げていかなくてはならないと考えます。

誰かがやってくれるのではなく、私たちが時代を切り開いていかなければなりません。先人たちに与えられた環境を、さらに次世代に残していくことが私たちの使命です。

そのためにも、まちに対しての意識を変えていく必要があります。その先にあるのが「明るい豊かな社会」ではないでしょうか・・・

過去から現在そして未来へ・・・つなぐ教育

子どもたちが、この先、幸せを感じながら生きていけるよう、子ども自身の成長を支えるだけではなく、生きやすい社会を未来に残していかねばなりません。

「教育」には、社会を根っこから変える力があると思います。発達過程にある幼い子どもにとって、教育環境は外から受けるものであり自ら選ぶことができません。

子どもの一番近くで、その教育環境を創っているのは、私たち「現場の大人」です。だからこそ、私たち大人は、学校教育から数十年離れていても、あらためて今の教育問題に深く向き合い行動すべきではないでしょうか・・・

「家庭」と「学校」がつながる、「学校」と「社会」、「子ども」と「社会」がつながることで、子どもは幸せな社会人になっていくための準備ができるのではないでしょうか・・・

「現場(親・教師・子ども)の声」と「行政」がつながることで、教育を皆のためになるものへと変えられないでしょうか・・・

子どもと親、学校と地域、学校、教育改革者と世論など、「教育」というものの中には、関係を深め協力しあうべき事柄が多く存在します。

私は、それぞれの関係をよりよいものへと、変革することで最終的に「教育」が「子どもの明るい未来」に“つながる”とになると思います。

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