ままにならないのが人生
むかしから・・・「ままにならぬは浮き世のならい」と言われ、現代でも、世間でいう「浮き沈みは世の習い」という言葉があります。
人間は一生のうちに幾度も浮き沈みがあるものです。決して始めから終わりまで安穏に過ごせるものではない・・・ということです。
自分を責めても苦しいだけ・・・周りを責めても変わらない・・・どうにもならないことを、諦められないから心が囚われてしまいます。その執着が私たちを生きづらくさせるのです。
今の自分に出来ることをする→あとはどんな結果も受け入れる→私にできることはただそれだけです。
「あるがままを受け入れる」
人生は思いどおりにならない・・・でもね、それでいいんだなぁー
そういうものだと認めてしまえば生きることが楽になる・・・目を背けるのではなく、受け入れることで心が落ち着くものですね・・・
『「過去を生きるのは終わりにしよう。」「誰か」や「何か」のせいにするのは止めよう。』
「変えられないこと」ではなく「変えられること」に目を向けることです。残されているものはまだまだある。変えられることだってたくさんある・・・。
これからどうするか。。。今の自分になにができるのか。。。受け入れることで、前を向いて生きることができると思う。
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