« 歩き続けること | トップページ | 片倉城跡とあじさい »

2017年6月18日 (日)

地域のコミュニケーションが難しい

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ

Img_0153

ワンルームマンションの住人と地域とのコミュニケーションの問題・・・

期限付きワンルームマンション入居者の増加で戸惑っています。

地域住民の事態も、ますます多種多様になってきています。その上、期限付き入居者が多いワンルームマンションの増加で、地域コミュニケーションが、取りづらく・・・非常時などの“安全確保が”不安となってきています。

マンションの実態もそこに住む居住者も多様であり、一般的には単身居住者のマナーの問題です。ゴミ出しのルールが守られず、適切に分別されなかったり指定日以外に出したり、指定場所以外へゴミを置いたり、出し方が乱雑だったりということもあります。

また、に自転車の路上駐輪や生活騒音などの問題が指摘されることあるようです。また、ワンルームマンションに住む単身者が地域に溶け込もうとせず、地元の行事に参加しない、自治会や町内会などに入らない、地域の住環境を良くしようとする意識がない、などといった理由で地域コミュニティの希薄化を懸念することです。

さらに、住民票を異動させない単身者が多く、住民税も納めないのにゴミ収集などの行政サービスは受けるといった指摘がされることもあります。

入居者の入れ替わりが早いため、近隣の住民から見れば「顔も分からない、挨拶もしない」という「見知らぬ、よそ者」が・・・あまり良くない印象を持ってしまいます。近隣住民と交流がもてないことで、起因する感情的なトラブルも否定できません。

« 歩き続けること | トップページ | 片倉城跡とあじさい »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 地域のコミュニケーションが難しい:

« 歩き続けること | トップページ | 片倉城跡とあじさい »