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2017年6月11日 (日)

一瞬童心になる

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今年90歳という元気な、お婆さん・・・元気に野良仕事していました。旦那さんは亡くなって、一人で、2反分(200平方メートル)を耕作しています。

畑は、お婆さんの家からは2キロぐらい離れていて、しかも急な坂道・車が激しく行き交う国道16号を渡り、さらに急な坂道の途中に畑です。自転車は今でも使っているそうですが、坂道をりるときだけだそうです。

もちろん、車・耕運機など使えません。(必要なときには子ども達に頼み)肥料・収穫や市場に出荷したり、しているそうです。今の時期、畑では、トマト・ナス・キュウリ・レタスなど作っています。

私の実家の近くに住んでいて、子どものころより気心を良くし知っているので、気さくに会話が出来ます。(私の実家も農家でした)

「屈託がない笑顔」・・・

「ほーれ!キュウリ持って行くか?・・・」「チンゲンサイもあるよ!」と屈託のない笑顔で、言われ、一瞬童心?にかえったような気分になりました。

日に焼けた皺だらけの笑顔が、印象的でした。90歳・・・艱難辛苦の人生だったことでしょうが・・・まったく、そのような顔は見せない人だと思いました。

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