バチが当たるよ!
「いつかバチが当たるよ」
子どものころ、私は母親から、「悪い事をしたら、バチがあたるよ!」と言われたことを、覚えています。それが、しつけの基本の一つだったのでしょう。
今、「世の中には自分さえ良ければいい人」が増えてます。そして、理不尽だと思うこといっぱいあります。身勝手な人多いです。
でも、私は人間はみな平等と信じています。「因果応報」の世の中であると信じています。
悪いことすれば・・・何時か・何処かで・マイナス(信頼・信用など問われることに)が起こります。みんなのこと考えて損している人はどこかで、プラスが待っているのだと・・・
「義務は果たさないが権利はきっちり主張する!」・「自分さえ良ければ・・・の考え!」
因果応報・・・信じたい!
「義務は果たさないが権利はきっちり主張する!」・「自分さえ良ければ・・・の考え」多い世の中です。
私は基本的な社会のマナーを守れない人が多く、一体何を考えているのか?・・・もちろん自分が完璧な人間だなんて思っていないし、マナーというあやふやなものに対する判断基準や価値観が人それぞれなのも分かっています。
ただ、明らかにどう考えてもマナー違反だろ!って行動を取る人は、何をおもってそういった行動をとってるのでしょうか?
たとえば、ポイ捨てをする人は「自分さえよければそれでいい」ってことさえも考えていないのではないでしょうか?
考えることができればもうしこしモラルを身につけることができるでしょう。考えないから「いらないものは手から離す」ので「ポイ捨てしていることにさえ気が付いていない」のではないでしょうか?
何か大きな出来事が身近で起きて、考えたときに初めて・・・「アッ、自分はポイ捨てをしていた」と気が付くのでしょう。
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