きずなづくり基本
目配り・気配り・心配り
「目配り」・・・自分のことばかりではなく、周囲にも目を向けられるような余裕を持つこと。
「気配り」・・・相手のことを考えて行動をすること。
「心配り」・・・協力しようというキモチを持つこと。
目配り・・・気配り・・・心配り・・・が「きずなづくり」の基本です。
「きずなづくり」・・・主体的に取り組む共同的な活動を通じて、地域住民が「絆」を感じ取り、紡いでいくとを指しています。
「絆を紡ぐ」・・・人と人との結びつきが、大きな利害の中で錯綜しているときに、たった一本の大切な糸のように、絆というものを作りだすことです。
自己中心的な人ばかりでは、安心できる社会成り立ちません。
「心配り」協力しようというキモチを持つ・・・困っている人がいたら、見てみぬふりをしないで、率先して手を差し延べてあげることです。
重たそうな荷物を持っている人がいたら、一緒に運んであげたり・・・本当にちょっとしたことでもに気がつくだけで、絆の大事さを感じるのです。
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