個性を生かす
悩み苦しむことの多い世の中です。
生きるとは・・・こんなに辛いことか?と思うこともあります。
人は、多くの人と関わり合って生きられるのです。
① 他人を気にし過ぎないこと。
人は自分中心の生きものだから、意外と他人は、自分のことを気にしていないものです。だから、あまり自分も他人を意識しないことです。
② 過去をひきずらない。
一呼吸し、自分の身体はいつも新陳代謝しているのだから、考えも新しいもの受け入れ、過去のことは、何時までも抱えていないで、新しいことに意識を集中することです。
③ 笑顔を忘れない。
どうしたら笑顔になれるか?自分の笑顔をつくて鏡に映しそれを、心がけようと努力することです。また、生活改善を進める意欲をもつことです。
悩み苦しみの日々が続くと、自分とはつまらない人間だ、などと自分を卑下してしまうようです。なんのとりえもない無能なもので弱い人間であると思っている人にも、素晴らしい、得意な能力があるはずです。
誰でも個性があり、得意の分野あるはずです。「人間」という意味は「世の中」です。だから世の中に必要とされる自分であるべきだと思います。
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