80歳にして自分の生き方に・・・
80歳にして、自分の生き方に迷い?ふとした時に思うことがある。
一人で頑張り、人に頼ると迷惑になって悪いと思ってしまい、自分で全てを解決しようと努力をする・・・その結果解決すればいいのだが、解決できないときは、落ち込んで悩んでしまう。
自分(時間)を、犠牲にしている・・・と自他(妻)とも思ってしまう。良い意味で、とても真面目で、人に対して誠実である(ある人は言う)ため、約束は100%守り、どんな小さな約束だって破るなんて問答無用と思ってしまう。
また、相談を持ち掛けられたら、まるで自分の事かのように相手の立場になって真剣に考え、自分の時間を削ってでも相手の役に立つように色々と対応してあげる・・・
そんな人生を繰り返していると、たまにどっと疲れが襲ってきたり、何もないのに急にむなしくなったりしてしまうことがある。そしてふと、「自分の生き方が正しいのか否か」という考えが頭をよぎる。
自分自身に問うてみる・・・
「少し肩の力を抜いたらどうだろうか?深呼吸して。。。肩肘張らないでも、同じことをするのでも、もっとリラックスして、ゆったりした気持ちで・・・同じ結果が出せるんじゃないかな・・・」
「顔の表情も変わってくる?」と周りから言ってくれるかもしれない。
もし何かをやろうとしているのに、一歩が踏み出せないのであれば、「思い切ってそれをやってみたらどうだろう?実際やってみると何とかなるものだ・・・」
「やりたいことは全部やらないと、絶対後悔する」などなど・・・80歳、自分のことを理解しているはずだから、じっくり自分のことを考えてみることだ。
« ご近所づきあいのこと | トップページ | 梅雨入り宣言 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント