環境の大切さ
「環境は人をつくる」
いつも、広場にきれい花が咲き、ゴミなどが落ちていない環境が人の心を豊かにします。
美しい環境を地域住民の、一人ひとりが自ら、その認識を共有することと、子どもたちに、つなげていく・・・このことが、私たち大人に課せられた責任であると思います。
最近、自己中心主義の若者が多くなったと言われています。そのことは、子どものときに、親や学校・地域の人の教育が、不充分でそのまま、大人になってしまった・・・と思われます。
良い環境が基本
人が社会で生きる基本は、「良好な環境」が条件です。公園・広場を始め、地域の全体がゴミなどがない清潔なことです。
「地域を守る」には一人ひとり環境に対する思いを一つにすることが第一です。共に助け合い協力しあう精神を培うことになり、共に生きる学校・地域社会の実現につながっていくのです。
そして、行動を起すことです。これらの活動で、地域の連携がさらに深まり、地域コミュニティーが育成されるのです。「はいと言う返事・あいさつ・あとしまつ」ができる子に育てましょう。
教育学者の森信三先生の『しつけの三大原則』
(1)朝のあいさつをする子
(2)「ハイ」とはっきり返事のできる子
(3)ハキモノをそろえる子
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