年相応の振る舞い
最近、「年だなー」と感じること多くなりました。
○ 人の名前や言葉がすぐに出てこないとき…
○ 簡単は漢字を思い出せなくなったとき…
○ 少しの運動でも息切れしたとき…
○ 自分の体型が変ったこと感じるとき…
○ 一年が早く感じるとき…
○ 昔を懐かしなったとき…
○ 立ち上がるとき「よこらしょ」などと言ってしまうとき…
などなどありますが、「年相応(としそうおう)」という言葉があります。年齢に“ふさわしい”ということです。「年齢につりあっている。年齢にふさわしい」【振る舞い】が大事なことだ思います。
「年相応の振る舞い」
年齢相応の自覚を持ち、年の取り方を円滑に進めていく際のキーポイントは、世代間コミュニケーションです。
年の取り方が個人の自由です。
今日、世代間コミュニケーションは、自分自身が、年上/年下に対して、どのように振る舞うべきなのかを考える・・・
人は年長世代から未来を学ぶこともできますし、年少世代を育てる過程のなかで学び、自分自身をさらに育てることもできます。
老いていく、自然の流れに身を委ねながら、年相応の“自分らしく”努力していく姿勢が良いと言えます。
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