町をきれいにしていきましょう
まちの美観、自然に与える影響の両面から、環境との共生をめざす八王子市のまちづくりにとって重要な課題となっています。
歩道に散らばるたばこの吸い殻、植え込みの陰の空き缶、公園に残されたファスト・フードなどの包装容器…犬の糞が捨ててあります。
もうすぐ、桜が満開になり、多く花見客が訪れることでしょう。お花見することは大いに結構ですが、ゴミはお持ち帰りです。
「ポイ捨てごみ」がはらむ問題は、まちの美観にとどまりません。たばこのフィルターやプラスチック、金属類などの分解されにくい材質のごみが、動物の誤食やからまり以外にも自然に影響を与えていることはいうまでもないことです。
桜の名所「八王子市・片倉城跡公園内」「湯殿川の周辺」「河川管理通路・水辺の枯れ草の中、川の則面」でも、これら「ポイ捨てごみ」散見されます。まちの美観が損なわれます。
南多摩西部建設事務所の河川維持担当などに、ポイ捨て禁止ポスターなどを設置していただいていますが、まだまだ、心ない人がいます。
私たちの町は私たちで、きれいにしていきましょう。
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