自然から学ぶ
私は、子ども達にもっと、身近な自然と触れ合って欲しいと思っています。
特別に遠出しないと出会えないような自然ではなくて、近所の公園とか、散歩道とか、庭先とか、あくまでも自分の生活圏内の自分と生活をともにしている自然と触れ合うことです。
具体的にテーマがあるわけでもないのですが、 要は身近な自然と触れ合うことで、そこに存在するものが、みな共存しているということを肌で感じて欲しいのです。
地球上に、生きているのは人間だけではないし、もし自然と上手に付き合える ことできれば、それはその子の人間関係を含む、あらゆる社会との係わり合いの基本となるのではないでしょうか・・・
そして「自然の中に生かされている」ということ「自然の大切さ」を肌で感じて欲しいのです。目まぐるしい現代の社会生活では、どうしても人間中心に物事が運んでいく・・・
そんな視点を身につける前に、素直に自然と向かい合って、 人間も生き物の1つで、自然と共存していて、「自然から人間をみる視点がなければ 人も生き伸びることはできない」そんなことを感じて欲しいと思います。
自然の中で生かされている人間・・・自然を大切にする心が良い人間関係つくられるのです。
地球上で、生きているのは人間だけではありません。もし、自然と上手に付き合える ことできれば、それは、人間関係を含む、あらゆる社会との係わり合いの基本となるのではないでしょうか・・・
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