一滴の雫
「大河の流れも一滴の雫から」というけれど・・・
こんなにも絶え間なく、なみなみとして流れていくためには、 雫をどれだけあつめればいいのだろうと・・・想像するだけで、気が遠くなるほどです。
そして、同時に思う。
一滴の水から海へたどり着くまで長い道中は、さまざまな出会いがあるでしょう。自然の関わり合いで、その水の質はきれいな水であったり、汚れてしまったりするのです。
童謡の「春の小川」(高野辰之作詞、岡野貞作曲)思い出しました。
♪春の小川は さらさら行くよ
岸のすみれや れんげの花に
すがたやさしく 色うつくしく
咲けよ咲けよと ささやきながら
春の小川は さらさら行くよ
えびやめだかや 小ぶなのむれに
今日も一日 ひなたでおよぎ
遊べ遊べと ささやきながら♪
きれいな川を守りたいですね。
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