老後の不安について
元気で長生きは誰でも望んでいますが、人は誰でも寿命があります。「生・老・病・死」は人間の運命です。
「老後の不安」は、その時の社会情勢により、違ってきますが、昔のような3世代同居家族は、少子化・核家族化、の現状では考えられません。
私の老後をちょっと考えて見ました。
老後の不安の3K、お金、健康、孤独です。
高齢者にとってこの3つの要素
①お金を稼ぐことが出来ない老人
②老いから来る健康障害の老人
③最愛の伴侶を失った老人
お金・・・仕事をしていない…出来ない…見つからない…体力がない…などの理由で年金以外の収入がない高齢者は稼げない。資産は…貯蓄は…年金だけの収入で…生活をしていけるか?
健康・・・ 年老いてくると体のいたる部分で老化現象が起きる。意識することなく足の筋肉が衰えていく…耳が遠くなる…目がかすむ…物覚えが悪くなる…判断力が落ちる…などの現象が現れます。
孤独・・・人間には寿命があります。老夫婦いつまでも…とは生きられません。何れは(老老介護?)どちらか独りになるのです。
老後の生活環境を想定…家族(子供達)との関係・・・要介護となった時のサポート?最終(エンディング)をどう設定するか?
地域社会とのコミュニテイの変化と対応仕方・・・施設(老人)・・・高専賃(高齢者専用住宅)・グループホームなど…
などなど考えは、纏まりませんが、猶予のないことだと思っています。
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