自然を大事に・・・
植物が太陽の光や水や空気がないと育たちません。
きれいな水・きれいな空気・そして太陽で、生き物は大きく育つのです。人間も同じです。地球は人間の勝手な行動で、水も空気も、どんどん汚れは進んでいます。
幼児期の子どもには「よい環境」「よい教育方針」「よい先生」が必要・・・土の中の目に見えない心の教育“生きる力”をしっかり育てる教育です。
“三つ子の魂百まで”人生における幼児期は、人格形成のために有効な体験をため込む時期・・・
つまり将来、人間としての大木に育つためのたくましい「根」を養うかけがえのない時期なのです。その根とは、人として生きていくためのたくましく、しなやかな身体と精神力を育成することです。
人は育つ環境に馴染んでいくものです。両親・自然環境・地域社会の人間性で、大きく変って行くものと信じています。
今叫ばれています「地球環境の危機」・・・未来に良い環境を引き継ぐ責任があります。一旦壊れた自然は、元に戻すことができないモノがあります。それは自然環境です。
自然環境を大事に・・・
このことが、次世代を引き継ぐ子ども達に教える・・・重大な使命があると考えています。それには人間が生きるための、道徳が大事であると思います。
美しい自然と優しい人に育った人間が未来に繋げて欲しいと思っています。
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