100の綺麗ごとより1つの実践
世の中、口が旨い人が多いです。「信頼」・・・信じて頼りにすることです。
信頼ある人はどういう人なのか?
「100の綺麗事を並べた言葉よりも1つの実践の方が大切」と言うことです。
言葉だけでああだこうだ言うことは誰にでもしようと思えばできることです。でも行動に移せている人は限られます。
そして、上辺だけの言葉だけの人間は信頼を失っていきます。出来る1つの行動を口にし、そしてそれをきちんと実行できる人間であろうと思います。
その人の人格を見るとき、または信用・信頼できるかどうか、成功できるかどうかを判断する時は、その人の言っている言葉よりも行動を見ることです。いろいろと言葉巧みに良い事をいっていたとしても、それをちゃんと実践していないと何の意味もありません。
政治家、企業の社長、教育者、指導者・・・特に人に何か助言や指導する立場の人達の言葉を信用していいかどうかは、その人の言葉と行動が常に一致しているかを見た方が良い・・・ということです。
言っていることとやっていることが違う・・・それはなぜかと言うと、その言葉を言っている本人が、自分の本当の気持ち・方針から出た言葉・行動ではなく、人からの受け売りだったり、本から掠め取った知識、人からの義務や強要などによって、出た言葉と行動だからです。
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