環境をみんなで守ろう
環境はみんなで守るものです。
環境が悪くなれば、地球上の生物だけでなく、人の命に影響するのです。
最近、街を歩いていて思うことですが、相変わらずタバコの吸い殻、ゴミのポイ捨てが多いことに心が曇る思いです。私が住む八王子市では、全市内「歩行禁煙」です。
私も以前はヘビースモカーでした。25年前にキッパリ辞めました。理由は、今までいたカエルの鳴き声きが、聞けなくなったからです。私も通勤途上で、路上でポイ捨てをしていました。…それ以来「罪滅ぼろし」の意味で、道路や公園などのゴミを毎日拾い続けています。
散歩に行くときは、目だ立たぬように、小さなレジ袋をポケットにしのばせて拾っています。
一本ぐらい…
誰も見ていないから…
溶けて無くなる?…
空き缶・ペットボトル・空き瓶・弁当の空き袋まで…
大人が捨てているのだから子供たちも、捨てて行く…通勤・散歩・買い物などで捨てて行くのです。特に横断歩道がある交差点・植え込みある歩道に多く見られます。
環境問題では、ブログにも何度も書いていますが、環境は深刻な状態なのです。このまま放置していい筈はありません。むかしいた魚・昆虫・植物までも、姿を見ることができません…生態系が変ってしまっています。
山本五十六の名言で…
「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」…があります。
人間の心理をとてもよくついてます。私は勝手に思っていますが、私の行動(ゴミ拾い)をみて一人でも二人でも、分ってくれる人がいたらいいと思っています。
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