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2016年7月22日 (金)

お陰様で・・・

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Odaiba971

「しばらく見なかったけれども、お元気でしたか?」

「ええお陰様で何とか…」

「お陰様で…」

この会話は、「お元気ですか?」という問いかけに対して、「神様や周りの人のお世話によって元気に過ごしています」というような意味です。つまり、自分の力だけでは生きていないということが、この「おかげさま」という言葉に含まれています。

この「陰」ですが、「陰」というのは、主となるものの後ろに隠れた存在です。つまり、陰というのは、けっして目立たないということです。

「神」や「仏」のご加護で…人は多くの人の「愛」で生きています。その上に、自分自身の心を支えている「神や仏」を信仰する心からです。

「陰」が「陽」となってしまったら、それは愛ではなくなります。「愛」というのは、あくまでも他人のことを考え、思いやり、他人のペースに合わせて歩んでいくことです。

ということは、決してこちらの方が他人よりも目立ってしまったらいけないということです。ある時には、自分の功績が評価されなかったり、無視されたりすることがあるでしょう。それにもかかわらず、わたしたちは、愛し続けていく必要があるのです。

つまり「縁の下の力持ち」的な存在です。このような存在になることもまた大切なことです。もう一度、この「おかげさま」という言葉を見直してみてはどうでしょうか。陰のように他人に寄り添い、陰からその人のことを見守っていく姿勢、この変に出しゃばらない姿勢も、私たちには求められていることです。

自分のためだけに生きるよりも、人に何かをしてあげることで喜ばれ、自分も人の行為に素直に甘えて、感謝して生きる…そういう生活をしていればと、ストレスもなくなり、心温まる豊かな人生になると思います。

人生を過ごしていく上で、私たちは、本当にお陰さまを被って癒されています。みんなに支えられ、そのお陰さまで生きていくのですから、「生きている」のではなく、「生かされている」という考え大事なポイントです。

それは、「お陰さま」という一つの言葉に集約できる大変大事な教えです。「お陰さま」ということを本当に大切にしていきたいものです。

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