真心と正直な心
今日から7月…
お中元の季節となってきました。デパートやスーパーなどの店頭では、お中元の大売り出しが真っ最中です。真心のこもった贈り物したいものです。「真心」と「正直な心」を考えてみました。
真心とは、真の心…他人のために尽くそうという純粋な気持ち、偽りや飾りのない心・誠意です。
正直な心…「偽りないありのままの気持ち」で、尽くすとか飾らないなどの深い意味は含まれれていない、「迷惑に感じている」など、悪い意味合いも含むので、良い意味合いだけの真心とはまったく別です。
例えば「真心こもった贈り物」と「正直な気持ち(心)がこもった贈り物」意味が違います。前者は相手に尽くした姿勢が読み取れますが、後者は送り主が相手に不満を抱いていたら、贈り物の中身は決して良いものばかりとは限りません。
直な気持ちは、「迷惑に感じている」とか「嫌いだ」とかマイナスな感情であれば当然相手を傷つけます。そういう気持ちを伝えることを「真心を伝える」とは決して言わないです。
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