笑顔で挨拶できる町
今の世の中、価値観の多様化しています。
他人の心を動かすというのは容易なことではありません。どんなに説得しても、なかなか心を動きません。人の心を動かすには、何度も訴え続けることだと思います。そして、信念を持ち行動の継続することです。
大手の社長であっても、自分から掃除をしたり、お茶汲みをしていると、部下も「社長にそんなことをさせられない」という思いもあるかもしれませんが、「この社長のためなら自分も動こう」という考えが芽生えるものです。
私は、地域社会の環境保全・美化を訴え続けていますが、具体的行動(ゴミ拾い)などの行動するまでする人は少ないです。地域社会で暮らせて貰っているという謙虚な心を忘れないようにしています。
人の心を動かすというのは、なかなか難しいことではあります。しかし、相手の気持ちになり、その人のためにどんなことをすれば喜ぶか…どんなことをすれば、動きたくなるかを考えるように心がけています。
人は社会で生きられる
人は誰でも一人では生きられません。人の社会の中でで生きられるのです。人の社会で生きるには「責任と義務」があります。思うがごとく…自己中心…では社会人として生きられません。
ルール・マナーがあるのは当然です。違反すれば罰則があります。これまた当然です。ルール・マナー守って生き生きとみんなで楽しくいきたいものです。
「笑顔で挨拶運動」
子ども…お年よりにも、思いやり、温もりあり、安心して暮せ、誰もが、笑顔で挨拶できる町になるようにしたいものです。
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