本当の幸せ
今思う「本当の幸せ」とは…
私たち人間は、何を求めて生きているのだろうか?と考えてみました。人は誰でも、健康的・経済的・精神的な暮らしを誰でも望んでいます。
まず第一に求めることは、健康です。その次に、お金に困らない安定だと思います。三、人間関係の円満であることです。四、に心の安らぎの持てる生活です。この四つのことが人間として、誰もが求めることです。
個性を生かす
人には個性があります。得意・不得意な個性を生かせる道を求めることができたとき、人は心からの喜びを感じるのではないでしょうか…
個性を生かせて、一生続けていける仕事であるならばこれに優るものはありません。趣味のことでも、心の奥底から喜べるものに出会えた人は、満足を覚え、感謝の生活を送ることができます。
感謝の心
感謝の心は素直な心を呼び起こします。素直な心とは、我をはらない心です。自分一人の力で生きているのではない、大自然の恵みの中に、大勢の人達の支えの中に、自分は生かされているという謙虚な心です。
謙虚な心
謙虚な心・素直な心・感謝の心からは、人のために何かをしてあげたいと思う奉仕の心が芽生えてきます。自分のためにではなく、他人のために、社会のために、人類のために尽くす奉仕の心は、人間の本来の心が求めるものだと思います。
私欲を捨て、奉仕に生きる喜びが持てたとき、心の奥底から喜べる本当の喜びを得ることができるのです。人は、誰かのために何かをしてあげたいと思う存在なのです。
私は、本来の存在意義を悟り、実践を行うところに、真理の喜びがあり、こころの充実となって、心の安らぎを持った生活ができると思うのです。
奉仕の心
人生の幸、不幸は自分の心が決めることです、幸せになれるよう、私欲の心を捨て、奉仕の心を育むことで、心より幸せ感を味あうことができるのだと思います。
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