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2016年6月29日 (水)

自然が五感を育む

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半世紀前のこの時期は、私が住む町では、見渡す限りの田園風景があり、つばめが飛び交う風景は当たり前でした。歌にあるように、ドジョウ・コブナなどの魚・タニシ・カワニナなどそしてカエル・ホタルなどの昆虫類などたくさんいました。

しかし、現在私たちの町には田んぼは全くないのです。 自然と触れ合うことは、子供だった頃は当たり前だったのです。

その当たり前だった自然が、今では、探さなくては見つけられなくなってきています。四季折々の自然は子供に素晴らしい感性を与えてくれます。自然の中でのびのびと子育てしたいものです。

私は、自然がいっぱいの中で育ちました。家の前には川が流れていて、あたたかくなると泳いだり、魚捕りを日が暮れるまでして、夏には、びっくりされるくらい真っ黒に日焼けして外で遊びまわっていました。

私たちが小さかった頃、走り回ったタンポポの咲き乱れる道は、アスファルトで舗装され…川の水は汚れて、魚はめっきり減ってしまいました。暮らしがどんどん便利になっていく一方で、忘れられていく、これは悲しい想いです。

自然の大切さを見直し、環境のことをみんなで考えなくては…

季節の移り変わりと共に姿を変える…木々や、草花や、水や魚などに触れ、自分の感性や五感を鍛えることが、自然にできれば…と思うのです。今の子供達が置かれている状況を考えるとちょっとかわいそうだなと思います。

私たちの子供の頃と比べると、体験できる、触れられる自然が、圧倒的に少ないのです。 都会では、アスファルトの道路で土が無くなってしまいました。これでは、草花どころか、虫たちも生きていけません。

こんな現実におかれていては、虫や草花など、図鑑やテレビでしか見たことがない、なんてこともおこってきそうです。 今の子供達は、私達が小さかった頃に比べて、自然の中で経験できることが少なくなっています。

また、自然に触れるということは、人や物をいたわる気持ちも育んでくれると思います。私は、子供は自然の中でのびのびと育ててやりたいと思う一人です。

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