感謝の心が大切
「日常の五心」とは…
『ありがとう』という“感謝の心”を最も大切です。
『はい』という素直な心。
『すみません』という反省の心。
『おかげさま』という謙虚な心。
『私がします』という奉仕の心。
『ありがとう』という感謝の心。
人はひとりでは生きられません。多くの人に助けられて生かされているのです。この五つの心が、人の社会で、最も大事なことです。経済的・物質的な安心安全も必要だが、根本的・精神的(心)な安定が重要です。
特に、奉仕の心は、出来ることから、行動することで、更に充実感が高まると思います。また、心で思っていても、行動で示さなければ、人(相手)は信じません。
心清く徳を積むことを心がけ、日々に感謝して生きる…どんな人でも、いたわり・思いやりを表に出すようにする…人が見てなくても、その心を持って実行すれば、必ず自分に変化が起きます。
ボランティアと奉仕の違い
ボランティアは自発的な社会貢献すること。奉仕は他人や社会のために尽くすこと。
特に「自発的」に限るのがボランティアの特徴ですが、奉仕は「自発的」を問いません。ボランティアは拘束されない自由な活動ですが、奉仕は拘束される活動でも奉仕(活動)です。
有償でも無償でも奉仕(活動)ですが、ボランティアは「自発的=拘束されない」活動ですから無償なのです。
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