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2016年5月 6日 (金)

地域の心の通った人間づくり

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地域のふれあい

人が生活する上で、家族に次いで身近な地域での人間関係は必要不可欠のものと考えます。コミュニティを単純に捉えるならば、「地域での人と人との心の通った人間関係」ということになるでしょう。

東日本大震災や熊本地震などにおける近隣での助け合いは、図らずもこうしたコミュニティの大切さを再確認する機会だと思っています。

地域社会の活動は、正に地域の人々の主体性や自主性を前提とするものであり、地域社会の大人一人一人が、その一員であることの自覚を持ち、地域社会の活動を自主的に担っていくことがまず重要です。

地域社会の活動を充実させるためには、様々な職業生活や社会生活を経験した人々が、それらを通じて得たものを積極的に地域社会に還元してほしいものです。そのことは、地域社会の活動をより豊かなものとしていく上で、大変に貴重なものです。

挨拶はコミュニテイの第一歩

みなさんは毎日、挨拶をしているでしょうか。「人に会ったら、あいさつをしましょう」

小学生でも知っている一般常識です。しかし、大人になると日々の忙しさに忙殺されてしまい、挨拶がおそろかになってしまうことは少なくありません。挨拶がおろそかになっても、さしあたって大きな損害はありません。だからついついしなくなってしまいます。

でも、実は挨拶ってするメリットがたくさんあります。毎日の挨拶はちょっと面倒にも感じるかもしれません。でも大きな声で挨拶をすれば、とても多くのものを得ることができます。挨拶を続けていけば、精神的にも良い影響が出るのは間違いありません。

相手からの印象が良くなり、人間関係も良くなります。心が通じ合うきっかけになります

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