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2015年6月20日 (土)

18歳選挙権と環境問題…

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環境問題…待ったなしです。

地球環境を保全し、持続可能な社会を構築することは21世紀の人類最大の課題であります。

近年における地球環境問題の深刻化は、我々に改めて地球の有限性について気づかせると同時に、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代文明と生活様式の在り方に問いを投げかけています。

私は、「環境教育」・「規範意識」の高めることしかないと思います。

環境教育については、学校だけでなく、地域社会においても、様々な学習機会を提供するなどの取組を進めるべきです。

地域社会における環境に関する学習機会の提供の取組を進めるためには、学習活動の場の充実、学習機会の拡充や情報の提供などについて充実する必要があると思います。

環境に対する問題意識を持つ…

若い人が、責任感・危機感も持つことです。選挙権年齢を18歳以上に引き下げる改正公職選挙法が17日午前、参院本会議で全会一致で可決、成立しました。

公衆道徳…(社会生活を営む一人一人が守るべき社会的規範)の再認識し、私は、若い人が率先して環境問題を考え・教育指導…そして自ら自分の事として実践する…ことによって地球環境は改善できると信じています。

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