考えても仕方ないことは一切考えない
数えで103歳となる現役の美術家・篠田桃紅さんの著書「一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い」ベストセラーとなっているという。
今朝のNHK…おはよう日本で、現役の美術家・篠田桃紅さんの著書「一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い」紹介されました。
篠田さんの元気の秘訣
1.考えても仕方ないことは一切考えない。
2.いつも何かに夢中になる。
「若竹のようでいらっしゃる」…背がすらりと高いしゃっきりとした着物姿の桃紅さんは、何処となく、容姿が92歳で亡くなった義母に似ているように思えました。
「この歳になると、誰とも対立することはありませんし、誰も私とは対立したくない。百歳はこの世の治外法権です」という。
治外法権とは大変ユーモラスなたとえのように思う。しかし桃紅さんがその境地に達するまでの孤独に徹した道のりは、実に厳しいものがあったことを考えずにはいられません。
プラス思考で…
様々な理不尽の状況は全て自分の弱い心が招いています。さらに、そんな周りの影響から次第に自己嫌悪や自暴自虐になってしまう事もあります。
自分自身に自信がない。自分自身が嫌いだ。自分を否定する気持が続くとやがて「うつ」や「引きこもり」などの様々な社会恐怖症を引き起こしてしまう事もあります。
また心ばかりではありません。体調が悪く病院に行ってもどこも悪くは無いと診断されたりすることも…心が体に悪影響を及ぼしているのです。また、ストレスで本当に心臓病や様々な内臓疾患を招くこともあるようです。
ネガティブな感情に支配された心は、エネルギーが低下します。 やがて肉体的には免疫力の低下が起こります。そうなると様々な病気を引き寄せてしまいます。 本人は望まなくても、「がん」「心臓病」などをはじめ様々な病気を引き寄せてしまう事も…考えられます。
番組を見て、さまざまな悩みは…プラス思考で生きねばと思いました。
« 環境を守ることは人間に課せられた喫緊の課題 | トップページ | 住み良い居住空間を未来へ »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント