信頼できる社会…
最近、どうも納得いきません…「中学一年生の殺害事件」・国会で議論になっている「政治と金」の問題があります。
中学一年生の惨い事件では、13歳の中学生が真夜中に家を出て遊び歩くなんて信じられないのですが、これが普通?なっていたとは驚きです。
当然一人では遊べません、何人かのグループがあるのでしょう。不思議なのは親は勿論ですが、一般社会人の大人たちは、何も感じていなかったのでしょうか?
教育再生・教育改革を安倍首相が『「人づくりは、国づくり」教育再生実行会議』行われていますが、不登校の問題で学校の先生の指導・教育委員会・教育長の対応は適切だったのでしょうか?どうも納得できません。
国会で問題となっている「政治と金」の問題では、法律が不備?道義的な責任感がなかったのか、疑問が残るのです。
法律がないから不備だからでは責任回避ということでは人は信頼されないものです。どうか指導者はもう一度心して考えてほしいと思います。
道徳教育が叫ばれていますが、国民一人ひとりが考えなければいけない問題となっています。「みんなやっているから…」国は治まりません。
信頼とは…相手を信用し、頼りにすることです。信用が、「悪いようにはしないだろう」程度の消極的な人間関係であるのに対し、「自分の味方になってくれる」との、積極的な意味合いがあります。
「滅私奉公」・「精錬潔白」なんて言葉を意味を、政治家はもう一度考えて欲しいものです。
信頼できる政治・信頼できる社会を創りましょうよ!
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