啓蟄
今日は二十四節気の一つ「啓蟄」です。
啓蟄(けいつち)とは…
春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころのことです。「啓」には「ひらく、開放する、(夜が)明ける」などの意味、「蟄」には「冬ごもりのために虫が土の下に隠れる、とじこもる」という意味があります。
片倉城址公園の水車も、最近の雨で、水のかさが増して、回り方が力強く感じられます。菖蒲池は、まだ冬モードですが、日長になるにつれ賑やかになっていくことでしょう。
かたくり・さくら・やまぶきそう・・・などなどです。そうして、小鳥もさえずり、春は一気にやって来るのです。片倉城址公園が春爛漫となるのはもう近い…です。
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