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2015年2月24日 (火)

ふるさとは心のやすらぎの場所

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ふるさとは、そこに暮している一人ひとりの心の中にあります。

「ふるさと」は、生まれ育った場所だけではありません。「ふるさと」は、私たち日本人一人ひとりが、自分のよりどころとなる「こころをよせる」やすらぎの場のことです。

愛する人が住むところかも知れない。偶然訪れた村や町かも知れません。「日本全体が、私のふるさと」という人もいるでしょう。大切なのは、「こころをよせる」ばかりではなく、何かのかたちで、「そこにかかわる」ことだと思います。

小さなことでもかまいません。そこに住む人といっしょに汗を流して働いてみることです。

少しの「かかわり」で、「こころをよせる」気持ちが強くなります。それがきっかけとなって、さらに深く「かかわる」ようになります。このくり返しが新しい「ふるさと」をつくることとなるのです。

愛着のある場所との「かかわり」によって、失われつつある「ふるさと」への誇りと価値をふたたびつくりだす。新しい「ふるさと」は、100年先の子供たちまでなっていきます。

古来から美しい自然と文化の中で、私たちはその営みを続けており、日々の暮らしの中で、自分が生まれ育った場所を「ふるさと」と認識し、愛してきました。

「ふるさと」に帰属しているという意識が、私たちに安心感をもたらしてきたのです。「ふるさと」は、いわば心のよりどころであったのです。

その「ふるさと」の原風景には、青き山、清き川、風や空、祭りなど、世代を超えての一定の原型があるように思われます。だが、実際には途絶えてはならない原風景が失われつつあるなど、現実と「ふるさと」の原型に隔たりが生じています。

また、大都市に人口が集中している現状においては、自分が生まれ育った場所が「ふるさと」であるという認識を持たない人も増えているようです。

このような状況を踏まえると、私たちの活力の源であり、誇りである「ふるさと」の価値を再認識し、「ふるさと」を愛することの大切さを後世に伝えていくことが必要ではないでしょうか…

そして、そのために「ふるさとづくり」をどのように進めていくかを、今、考えてみるべきではないでしょうか…

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