ふるさとの八王子を美しい街に
水とみどりに恵まれた自然環境を保全し、環境への負荷が少ない循環型社会を形成していくためには、一人ひとりが環境について考え、その保全・回復・創造に積極的に取り組む必要があります。
「ふるさとの八王子を美しい街に」
八王子市の東南部のみどりは、ニュータウン開発などで減少し、平成14年では裸地を除くと26%になっています。後を継ぐ人が居なくなり、放置され、荒れているみどりも多く見受けられるようです。
道路や川などへのごみやたばこのポイ捨てはなかなか減らず、定期的な道路や川の美化清掃と喫煙マナーの向上を実行していかなければならないと思います。
八王子市は条例により「市内全域で路上での歩行喫煙を禁止」です。
美しい“ふるさと”を後世に引き継がねばならないと強く思っています。しかし「歩行禁煙」のポスターある前にタバコの吸殻をポイ捨てする人がいるのです。タバコの吸殻→ゴミではない?自然と消えてなくなる?とでも思っているのでしょうか…
タバコの吸殻一本ぐらい……が、空き缶・ペットボトルやお菓子の空き袋・弁当のカラなどが捨てられてしまい、ゴミ捨て場と化してしまうのです。片づけが大変なことになります。
私は、ボランティアで、ゴミを拾っていますが、誰かが片付けないとゴミの街になってしまいます。
理由は、朝の出勤が忙しいから…吸殻一本ぐらい(問題ない)…マイ灰皿は面倒だから…でしょう。そして、自己中心主義…公衆道徳の欠如だと思います。
地球温暖化・自然環境の保護・私たちから、子供・孫の時代まで、「美しい街を残す」ことは現代の暮している一人ひとりの責任です。
子供は大人の行動を見ていますよ!歩きタバコの喫煙はやめましょう。そしてゴミのポイ捨てはやめましょう。そして、安心・安全で「住んで良かった」と思う街づくりに、ご協力願います。
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