凛冽の朝
今朝一点の曇なく、お隣の空き地に白い霜柱が、太陽に輝いていました。
今年の新成人は121万人という。
凛冽という言葉があります。 「凛冽(りんれつ)」とは、「空気は骨を刺すように寒く、かつすがすがしい」・・・という意味です。
童謡「冬景色」の歌を口ずさむ♪
さ霧消ゆる 湊江(みなとえ)の
舟に白し 朝の霜
ただ水鳥の 声はして
いまだ覚めず 岸の家
烏(からす)啼(な)きて 木に高く
人は畑(はた)に 麦を踏む
げに小春日の のどけしや
かへり咲(ざき)の 花も見ゆ
嵐吹きて 雲は落ち
時雨(しぐれ)降りて 日は暮れぬ
若(も)し灯火(ともしび)の 漏れ来(こ)ずば
それと分かじ 野辺(のべ)の里
« 成人の日に思う | トップページ | 喜べる心を養う »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント