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2014年1月13日 (月)

凛冽の朝

033 霜白き 凛冽の朝 成人の日

今朝一点の曇なく、お隣の空き地に白い霜柱が、太陽に輝いていました。

今年の新成人は121万人という。

凛冽という言葉があります。 「凛冽(りんれつ)」とは、「空気は骨を刺すように寒く、かつすがすがしい」・・・という意味です。

童謡「冬景色」の歌を口ずさむ♪ 

さ霧消ゆる 湊江(みなとえ)の
舟に白し 朝の霜
ただ水鳥の 声はして
いまだ覚めず 岸の家

烏(からす)啼(な)きて 木に高く
人は畑(はた)に 麦を踏む
げに小春日の のどけしや
かへり咲(ざき)の 花も見ゆ

嵐吹きて 雲は落ち
時雨(しぐれ)降りて 日は暮れぬ
若(も)し灯火(ともしび)の 漏れ来(こ)ずば
それと分かじ 野辺(のべ)の里

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