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2014年1月26日 (日)

積極的平和主義と日中韓の関係

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013 阿倍首相の掲げる積極的平和とは・・・積極的平和主義とは何かは、決定された『国家安全保障戦略』の第3頁に明示されている。

現在我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増ていることや、我が国が複雑かつ重大な国家安全保障上の課題に直面していることに鑑みれば、国際協調主義の観点からもより積極的な対応が不可欠となっている。

我が国の平和と安全は我が国一国では確保できず、国際社会もまた、我が国がその国力にふさわしい形で、国際社会の平和と安定のため一層積極的な役割を果たすこと期待している。

これらを踏まえ、我が国は、今後の安全保障環境の下で、平和国家としての歩みを引き続堅持し、また、国際政治経済の主要プレーヤとして 国際協調主義に基づく積極的平和の立場から、我が国の安全 及びアジア太平洋地域の平和と安定を実現しつつ、国際社会の平和と安定及び繁栄の確保にこれまで以上に積極的に寄与していく。(ウキペディア

相の外遊1月26日インド訪問中ですが、既に28カ国以上を訪問したという。しかし南アフリカでは、断られていた?(日刊ゲンダイ)・・・南アは中国の進出に力を入れているようです。

そういう積極平和外交を進めていますが、お隣の中国・韓国はまだ一度も首脳会談は行われていません。靖国参拝問題で一層遠のいた感すらあるようで、行き先が心配としている国民は少なくないと思います。

毎日新聞社説・・・「日中韓の歴史対立 摩擦和らげる努力を」

日中韓3国の外交摩擦が、あまりに深刻な水準に達している。特に日本と中国の対立が険悪に見えるが、中国と韓国が連携して日本を圧迫するような構図もあり、怒りを募らせている日本国民も少なくない・・・

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