私たちの町は私たちで守ろう
一昨日の12月31日・・・八王子の国道16号の住吉橋・湯殿川河川管理通路のNTT片倉交換局前に黄色い袋が二つが通路の端の枯れ草の上に置かれていました。何だろうと中味をみたら、まったく使用していない5キログラムのお米の袋一つと、口が開いた3キロ位のお米でした。
誰か置き忘れたのか?思案した、お隣の方にも見ていただいたのですが、分からなかったので、明日まで置いておくことにしました。
何故かと言えば、12月15日ごろ、使用していない1キロの砂糖と食器類が入った大きな紙袋が置かれていたからです。どうも引越しなどで忘れてしまったのではないだろうか?と思いそのままにして置いたら無くなっていたのでした。
まったく口をつけていない食べ物を・・・なぜ?解からない・・・お米の袋は元旦の昨日もそのまま置かれていた?捨てられて?あった。犬の散歩で、通りかかった50代の主婦に訪ねてみた・・・???でした。食べ物を粗末にするとは・・・「もったいない」・・・
その上、近くに食べたコンビに弁当のカラ・ペットボトルなどが、入った袋5個が捨てられていました。・・・ここはゴミ捨て場所ではない!!!・・・怒りたくなりました・・・
そして、何人もの人が通路を利用しているのですが、関心がないのです。ゴミなど捨てられていても見てみぬ振り?・・・当然片付けることなど考える人などいないのです。
「私たちの町は私たちで守ろう」・「湯殿川をきれいにしよう」・「湯殿川に魚を呼び戻そう」・・・「ゴミ」に苦慮しています。看板の取り付け、ゴミ拾いなどしておりますが、一向にモラル・マナーが守られていません。
「環境保全」・・・理屈ではありません。地域に住んでいる人・利用する人の、一人ひとりの心がけで、環境は守られるのです。
子供たちの将来のため、湯殿川に魚を取り戻そう、豊かな自然を取り戻そう、「守ろうよ・みんなの好きな町だから」ご理解をしていただきたいと思います。
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