「路上での歩きタバコはしない」
市内全域の「路上での歩きタバコはしない」でください。 平成19年に条令で決まっています。
「たかが一本ぐらい」通勤の電車に乗る前にと吸って、吸い殻を捨てて行く、それが100人が同じ考えで捨てて行きますと100本の吸い殻は、1ヶ月で山になり灰皿化しています。そして、空き缶・ペットボトルなどとゴミが増えるのです。
・・・無意識に吸い、捨てているのです。いま生活は水準は昔から比べ良くなりました。だが人に環境に、優しさがなくなり、環境面では深刻な状況にあるのです。
自然環境が良くなると人の心もおおらかな気持ちになるといわれています。心にゆとりをもって、生活したいものです。
私は毎日ゴミを拾っています。拾っても、拾ってもまた捨ててる・・・1ヵ月し拾わなかったら恐ろしいことになるのです。一部のボランティアや市役所の仕事ではありません。一人ひとりの環境に対する意識改革しか、「守る」しか方法はないのです。
1月8日書いたのですが、「温暖化で数億人移住必要・・・」と朝日新聞の報道されています。大事な環境の財産を子ども、孫の時代へ引き継ぐ責任が今私たちにあるのです。
自分の玄関に吸い殻やゴミなどを捨てる人はいないでしょう。私たちの町も自分の玄関と思ったら捨てる人はいないし、気持ちよい素敵な町になると思います。
「良い環境には良い子が育つ」と言われます。「私たちの町は私たちで守る」を合言葉にして、安全・安心で素敵な町にいたしましょう。
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