« 夏の一山越えて・・・ | トップページ | 自分の仕事に誇りを・・・ »

2013年9月24日 (火)

子は親の背中を見て育つ

10kanmonkyo11_2 今日、京都で、スポーツカーに乗った、18歳の少年がスピードを出しすぎで、小学生の児童の列に突っ込み5人に重軽傷を負わしたとのニュースがありました。

まだ免許をとったばかりという。初心者マークを張らなければいけないのに張っていなかったり、何といっても、スピードの出しすぎと思われます。

18歳と言えば日本では選挙権もない、少年法では未成年者には成人同様の刑事処分を下すのではなく、原則として家庭裁判所により保護更生のための処置を下すことを規定しています。

少年を逮捕して、更生させるために少年法があります。では、どうすれば、少年が健全に育ち、どうすれば非行少年が変わっていくのか、また「少年」とは、何歳までなのかといった議論が必要でしょう。

親の責任でもある18歳の少年の単なる運転過失なのか分かりませんが、社会人の経験が浅いことは間違いありません。状況判断に過失で犠牲になることは、あってならないことです。

親が子供に善悪を教えることが子育ての基本ですが、善悪でものの判断をしないで、みんながしていることが善いことであるという判断です。

たとえ悪行であっても、みんながしているとそれは悪行ではないというのです。親が子供に善悪をきちんと教えていないと、その子が成長して大人になっても、善悪を教えられる親にはなれないでしょう。

親の身勝手なふるまいのために、子供の心が寂しくすさんでいき、善悪の判断ができないままに、さまざまな事件を引き起こしてしまう子供も多くなりました。

人は善悪をわきまえずに自我欲望のおもむくままに行動していると、自分さえも見失ない、気がついたら奈落の底に転落してしまうのです。

また、お金に目がくらんでしまうと、本来のお金が異質のもの、マネーに変身して、人は価値観まで変わってしまい、善悪の判断ができなくなります。

世の中の大人の生きざまを子供達は見ています。大人の行動が成長していく子供達の社会生活における善悪の判断に影響します。「子は親の背中を見て子は育つ」と言いますが、日常の親の姿から子も自然と善悪の道理を学んでいくことでしょう。

« 夏の一山越えて・・・ | トップページ | 自分の仕事に誇りを・・・ »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 子は親の背中を見て育つ:

« 夏の一山越えて・・・ | トップページ | 自分の仕事に誇りを・・・ »