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2013年9月 9日 (月)

「原発問題ない」 首相発言の重さ

Center171 2020年夏の五輪東京招致で、ブエノスアイレスでの最終プレゼンテイションで、福島原発の汚染水漏水問題で質問者に、「全く問題ない」と答えました。

しかし・・・見えてきた問題

汚染水問題・・・増え続ける汚染水を止められるという保証は現時点でありません

電力不足問題・・・東京の電力需給は現在もひっ迫した状態が続いています。

インフラ整備の問題・・・道路・橋梁などの老朽化です。

フリーライター 武田 砂鉄氏は・・・

IOC総会で「健康問題は『将来も』まったく問題ない」と言い切った安倍首相

「小学生は「宿題は明日やる」と言うが、安倍首相は「そもそも宿題はありません」と言ったのだ。

「失われた希望を元に戻さずに、新しく希望を作ろうという。非道ではないか。」

「直ちに人体や健康に影響はない」と「健康問題は今までも現在も将来も、まったく問題ない」

「経済と夢と希望が巨大なスピーカーで連呼されたとき、悲痛で切実な声は届かなくなる。」

小学生は「宿題は明日やる」と言うが、この人たちは「宿題はありません」と言ったのだ。7年後の五輪開催は確かに、めでたいが、まずは、その希望のために大きな宿題を揉み消そうとする非道に厳しい目を向けなければいけない。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/takedasatetsu/20130908-00027934/

震災で仮設住宅の生活を余儀なくされている人の中に、2020夏の五輪が東京開催が決定されたというで、めでたいことだが・・・「不自由な生活をしている私達を忘れないで欲しい」と悲痛な叫びのような発言が印象的でした。

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コメント

安全は大好きだ。神話も好きだ。安全神話作りは得意で、すぐに信じられる。広めるのもたやすい。
我が国の国策は、安全神話と深く関係しているに違いない。
だが、最悪のシナリオを想定するのはひどく難しい。恣意(本音)の人ならそうなる。
これは、平和ボケのようなものか。

太平洋戦争初期に、フィリピンの米比軍はキング少将もジョーンズ少将も投降して、75000人以上の将兵の命を救った。
太平洋戦争後期に、日本軍は米空軍の飛来をゆるし、1945年3月10日未明、東京の下町の江東地区がB29約300機による空襲をうけ、死者10万をこす被害を出した。
日本人の指導者には、作戦の成否を予測する力はないのか。
人命の尊重はどのように考えられていたのであろうか。

それでも日本人は、原発の再稼働を選んだ。
一億総ざんげへの道。動き出したら止まらない。
この道は、いつか来た道。ああ、そうだよ、民族の歴史は繰り返す。

意思のあるところに方法はある。(Where there’s a will, there’s a way).
意思のないところに解決法はない。
意思は未来時制の内容であり、日本語には時制がない。
それで、日本人には意思がなく、解決法が見つけられない。
自然鎮火を待つのみか。成り行き次第。

>親戚のじいちゃんはガ島で地獄を見てきた。
>「あれは決して国のために尊い命を落とす姿じゃ無かった」という言葉を忘れない。
兵卒は優秀。参謀は愚鈍。日本語脳の定めであるか。理不尽に耐える心を養うべきか。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲す。

不自由を常と思えば不足なし。
座して死を待つか、それとも腹切りするか。
私の父は、玉砕した。何のお役に立てたのかしら。
安らかに眠ってください。過ちは繰り返しますから、、、、

わかっている、わかっている。皆、わかっている。
ああしてこうすりゃこうなると、わかっていながらこうなった、、、、、
十二歳のメンタリィティには、知恵の深さが見られない。教養 (洞察力) がない。
わかっちゃいるけど やめられない。ア、ホレ、スイスイ、、、、

白く塗られた黒いオオカミの足を見破ることは難しい。
だます人は悪い人。だまされる人は善良な人。おとり捜査は難しい。
この調子では、人の命はいくつあっても足りるものではない。
我々は、自らは望むことなく危機に陥る民族なのか。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/


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