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2013年7月21日 (日)

蒔かぬタネは生えぬ・・・

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「蒔かぬタネは生えぬ。
   刈りとらねばならぬ。
     
一切のものは、自分のまいたものばかり。」

自分に現れた結果のすべては、自業自得。
     万に一つ、億に一つも、絶対に例外はない。

偶然でもなければ、他人のせいでもない。
       
神に与えられた運命でもありません。

100%、すべて自業自得。
          そう教えられるのが仏教です。

何か悪い運命に出会った人に、「こうなったのは自業自得だ」ということがあります。自業自得とは自因自果ともいい、自分の行為が自分に現れることを言います。

「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」・・・すべての人間は平等であることを、福沢諭吉は確言しました。人間的には白人も黒人も、有色人も大臣も乞食も変わりはないし、一皮はいだら同じ人間であることに間違いないのです。けれども現実は、人間ほど不平等、差別の激しいものはないのです。

生まれながらの賢愚・美醜、貧富などの差別や、各人の身上に起こる様々な事件なども、千差万別、実に複雑怪奇であることも認めざるを得ない事実です。

金持ちの家に生まれる人もあれば、手から口への、(手で稼いだお金が、そのまま食べ物となり、口に入る)その日暮らしの家に生まれる人もいます。

利口な人、そうでない人、健康な人、病気がちな人、同じ学校を出ても大学の教授になる人、会社の部長、家業を経営する人、職業を転々と変わる人、事業に失敗して自殺する人、妻を亡くす人、交通戦争の犠牲になる人、等々雑多です。

でも生きるしかないのです。人生が短い・長いに関係なく、ひかり(幸せ)を求めて生き続けることがとても大事なことなのです。



 

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