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2013年7月26日 (金)

平均寿命のこと

111 作詞は武内俊子、作曲は河村光陽。川田正子の歌で「村の船頭さん」の歌がが懐かしい。

♪村の船頭さんはことし60のお爺さん・・・

70歳位まで人は覚えていると思いますが、1941年7月に発表された童謡です。戦時歌謡でしたが、戦後歌詞の一部が改作され、一般向きの童謡として親しまれていました。

太平洋戦争に突入する直前に発表された歌であるため、戦時色が強く、「六十のおじいさんですら、村のため、お国のために休む暇なく働いているのだから、君たちも早く立派な人間になって、お国のために尽くしなさい」というメッセージが込められている・・・という。(ウキペディア)

戦後「人生わずか50年」と言われましたが、江戸時代はもとより、明治になってもこれに達するのは、出生時平均余命が50才を超えたのはようやく1947(昭和22年)年です。

この年に調査された第8回生命表で、男50.1才、女54.0才と初めて50才台に乗ったのです。当時寿命先進国であった北欧、スイスの諸国では男が70才前後、女が75才前後であって、日本は5年位の差があったと、教科書に載っていたのを覚えています。

日本は1975年ごろには、これらの国に追いつき、その後さらに向上を続け1985年頃から、世界の先頭を切るようになりました。

「平均寿命 女性2年ぶり世界一 」NHKwebニュースでありました。

去年の日本人の平均寿命は、男性が79.94歳で過去最高になったほか、女性は86.41歳で、2年ぶりに世界1位となったことが、厚生労働省のまとめで分かりました。

厚生労働省によりますと、去年の日本人の平均寿命は、男性が79.94歳、女性が86.41歳で、東日本大震災のあったおととしと比べて男性は0.50歳上回って過去最高となったほか、女性は0.51歳上回りました。

平均寿命が公表されている主な国や地域と比べると、26年連続で世界1位だった女性の平均寿命は、おととし香港を下回り2位になっていましたが、再び世界1位になりました。男性はアイスランドや香港などに続いて世界5位となっています。

日本人の平均寿命は、おととしの東日本大震災の発生や3年前の夏場の猛烈な暑さの影響で、2年連続で前の年を下回っていましたが、3年ぶりに上昇に転じました。

これについて厚生労働省は「医療技術の進歩や自殺者が減少していることなどが要因ではないか。今後も平均寿命は延びるのではないか」と話しています。

平均寿命は、健康水準の指標としてよくつかわれます。日本は、世界でも高い水準を維持しています。この成果は、日本の高い教育、経済水準、保険、医療水準、生活習慣ぼ改善などによって、もたらしたと考えられます。

一方「健康寿命」は、健康で支障なく日常の生活を送ることが出来る期間またその総称を指すのですが、生活の質を重視する考え方の基づきWHOが2000年に公表しました。

平均寿命から介護や病気で寝たきりの期間(自立すた生活ができない期間)を引いたものが健康寿命になるのです。

何とか健康寿命を延ばしたいものですね・・・・

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