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2013年7月22日 (月)

両院制した自公政権

Img_97161 二院制が問われる、参院選の結果・・・自公与党の圧勝で終った。

憲法改正→自衛隊→国防軍→徴兵制・・・???
衆院で多数を占める与党が参院で過半数割れする「ねじれ」が参院選後どうなるか注目されていたのだが、安倍晋三首相は「決められない政治」を変える策としてねじれ解消、政策課題を早く実現させる。

ねじれがなくなれば、参院のチェック機能が働かないまま、憲法問題などで首相の思うままに政治を進めることになになり、参院の存在意義が・・・

迅速な政治と、政府・与党への抑制機能のどちらを重視するか・・・「良識の府」「再考の府」としての参院の存在と機能が・・・衆院の決定を追認するばかりでは「第二院」としての存在意義が問われるくるだろう、改革の具体策を論じ合ってもらいたい。

今日の新聞各紙の社説

朝日・・・「両院制した自公政権―民意とのねじれ恐れよ」

読売・・・「参院選自公圧勝 数に傲らず着実に政策実現を」

毎日・・・「衆参ねじれ解消 熱なき圧勝におごるな」

日経・・・「経済復活に政治力を集中すべきだ」

産経・・・「衆参ねじれ解消 「強い国」へ躊躇せず進め 痛みが伴う課題にも挑戦を」

東京・・・「参院選、自民が圧勝 傲らず、暮らし最優先に」

肝心なのは危機感を持って行動することだ。

このままでは「参院無用論」が広がる一方である。各党はそう肝に銘じてもらいたい。

「奢れるもの久しからず・・・」平家物語ではないが、思い上がって勝手な振る舞いをすれば、必ず滅びる時がくる。

天下も長くは続かず、権勢を誇り驕慢になった者は必ず失脚するものである。勢いが盛んな時ほど慎まねばばらないという戒めを忘れてはならない。

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コメント

憲法で削除すべき条項としては例えば18条、「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない」がある。わが国に奴隷など存在したことがない。にも拘わらず、突然、奴隷が日本国憲法に登場するのはまさにアメリカの価値観ゆえだ。米国は奴隷解放を巡って南北戦争を戦い、リンカーンが有名なゲティスバーグ演説をした。奴隷という表現はその演説に由来しているのである。

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