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2013年7月 9日 (火)

故郷とを思う心を大切に・・・

10kouchi_katurahama11 ふるさとを忘れてはいけません。故郷は今を生きる活力となっているのです。そこで多くの心身ともに成長して今があるのです。大事にしたいものです。

母親の胎内のような、何も心配いらない安住の地と言うか、ふるさととは何かと問われると、自分自身の幼い頃を振り返りつつ、それぞれの思い浮かびます。

辞書には、古くからゆかりの深い所。生まれ育った土地」とあります。「その人に」とあるとおり、個別性の容認を前提にした定義となっています。

だから、「私のふるさとは山梨県の山のなかで・・・」とか「僕のふるさとは瀬戸内海の島で・・・」という、人それぞれの感性で語られているようです。

しかし、ふるさととは何かと問われると、たいがい答えは曖昧になります。ふるさととは何かといえば、その答えは見事に小学唱歌「故郷」に表現されていると思います。

高野辰之作詞・岡野貞一作曲は、「うさぎ追いしかの山 こぶな釣りしかの川 」…という歌詞です。・・・この歌は今でも懐かしく歌っている人は多いのですが、しかし、環境が破壊され、コブナや野ウサギのいる自然は残っていません。今の子供たちは残念ながらこの詩を体験できないでしょう。

「ふるさとは、遠きにありて思うもの」室生犀星の詩・・・

そして悲しくうたふもの よしや うらぶれて異土の乞食となるとても 帰るところにあるまじや
ひとり都のゆふぐれに ふるさとおもひ涙ぐむ そのこころもて 遠きみやこにかへらばや 遠きみやこにかへらばや

私は「集団就職」で金の卵と言われたのと同世代で「あ々上野駅」井沢八郎の歌が懐かしく思い出されます。

作詞 関口義明  作曲 荒井英一(昭和39年)

1 どこかに故郷の香りをのせて
  入る列車のなつかしさ
  上野は俺らの心の駅だ
  くじけちゃならない人生が
  あの日ここから始まった

(セリフ)
 『父ちゃん僕がいなくなったんで 
 母ちゃんの畑仕事も大変だろうなあ、
 今度の休みには必ずかえるから、 
 そのときは父ちゃんの肩も
 母ちゃんの肩も、もういやだって 

 いうまでたたいてやるぞ、
 それまで元気で待っていてくれよな』

2 就職列車にゆられて着いた 
  遠いあの夜を思い出す
  上野は俺らの心の駅だ 
  配達帰りの自転車を
  とめて聞いてる国なまり

3 ホームの時計を見つめていたら 
  母の笑顔になってきた
  上野は俺らの心の駅だ 
  お店の仕事は辛いけど
  胸にゃでっかい夢がある

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