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2013年6月 6日 (木)

正直者は馬鹿をみる

E6_01xga 世の中は、グローバル化・価値観の多様化で、社会は複雑化は増してきています。このような、世の中に馴染めず、悩み、苦しみ、ウツになる原因です。

世の中に「正直者は馬鹿をみる」という言葉ありますが、何の努力もせずに要領が良ければ認められ、真面目に働き、正直者は何の評価もされず、陰であったことなんて誰も知らないし聞こうともしない、理不尽なことが多い。

陰で目立たない人(行動)が認められない、組織(会社・自冶会・町会など)発展しないと言われています。

実直とは・・・誠実でかげひなたのないことです。真面目とは・・・真心があること、誠実であることです。一般的には・・・まごころのこもった態度・誠実で飾り気のないこと・本気で、冗談でないことです。

「世の中、まじめに生きてさえいればきっと報われるとか、きっと良いことがある」と言いますが果たしてそうでしょうか。この世の中は「まじめな人が損をする」というのが、現実には圧倒的に多いと思います。

まじめな人がなぜ損をしたり、馬鹿を見るのかが大きな問題です。世の中の裏と表を知り尽くした人がまじめに生きることには、なんら異議を挟みません。

このような人は、人生の苦労を十分にしてきているので、相手にだまされても、利用されてもそれは承知の上でまじめに生きているのですから、いまさら挫折することもないからです。

自分で納得して真面目に生きることは、とっても良いことです。そこでは損得が、大きな問題にはならないからです。

世の中の汚れをあまり知らない純粋な人がまじめに生きて、苦労ばかりすることを問題にしたいのです。

純粋な人はまじめに生きて報われないと、自信を失ったり、人を信じられなくなったり、自分を嫌いになったり、相手を恨んだり、社会を恨んだりして、自らの人生を無意味なものにする危険性があります。

純粋であればあるほど、この危険性は大きいと思います。

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