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2013年6月 7日 (金)

自制心を養う

Odaiba971 おれおれ詐欺は、警察なので注意を呼びかけていますが依然なくなりません。今年に入って4月までの振り込め詐欺の被害額は132億円余りに上り、オレオレ詐欺など従来型の手口が再び増えた影響で、過去最悪だった去年の同じ時期をさらに30億円以上、上回っているという。

環境保全を守りましょう。観光地ではゴミは持ちけりましょう。タバコの吸い殻は捨てないようにしよう。など、叫ばれていますが、一向に改善されなません。

道路の植え込みや、雨水ますにタバコの吸殻やごみを捨てていく真理は、自分の行っている行為が人様に気兼ねしている。そのことが、後に大変な大きな問題になる。(毎日拾っている私は思うのですが、捨てるなら歩道の真ん中に、捨てて欲しいと思うくらいです。

地球上の人間が、悪人がいなければ、警察は要らない。そして戦争は起こらないことでしょう。世の中はなぜ悪がなくらないのか考えてみました。

仏教の教えに「悪いことをしない。良いことをする。心を清らかにする。」があります。そんな簡単なことが、そんな簡単なことか・・・と思っている人は多いと思いますが、「それが出来ない」から古来から教えが続いているのだと思います。

しかし、仏教では、教えの実践が求められます。その教えを正しく理解し、それを実践し、あきずに続けることが大切です。簡単なことですが、実践という条件を付けられますと、簡単ではありません。まして永続という条件をもうひとつ付けられますと、歩みがさらに遅くなります。

その理由は、人間の心には「善と悪」の両面を持ち合わせているからです。人間誰でも煩悩があるからです。煩悩は、自己中心の考え、それにもとづく事物への執着から生じているからだと思います。

また、私達は、自分が善だと思っていても、相手が悪と受け受け取ってしまう場面を多く経験しています。善悪の判断に迷うところです。

この時、私達は相手(他人)がどの様に受け取ったか、相手のことを考えつつ、実は自分の評判を気にしているのです。

相手の受け取り方は、相手(他人)の問題であり、自分の問題ではありません。善悪の問題は、自分の問題として考えなければなりません。

「自制心を養う」ことです。この言葉の意味は難しくないが、それと日々接していくことは非常に難しい。人間が人間として社会を築いていくとき、自制心は絶対的に必要なものだからです。

世の中の、なぜ悪がなくらないのか考えてみました。

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